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金次郎とwebページ

Photo_84 「 左もんぺフラット型」の金次郎は、老上小学校にあります。老上小学校のwebページは、地域の人たちとの結びつきが前面に出ていて、「まちづくり」をテーマとしている私は、とても素敵だと思っています。公民館行事や地域行事もみることができ、開かれた学校だと思います。金次郎さんの周囲をみてもわかるように、素朴ないい町ですね。→ http://www.oikami-p.skc.ed.jp/

さて一昨日、草津市の市民活動団体が一同に集まる、「パワフル交流市民の日」に、この銅像シリーズの写真を展示しました。わが町の銅像は、見覚えがあっても他の町の銅像は知らない人が多かったようです。そこで、見つからなかった草津小学校の金次郎について、出会う人事に聞き取り捜索をしました。元校長先生、観光ボランティアの人、元PTAの方、卒業生などなど。「確か通りのあそこにあったはず」「私の卒業の時はみた」・・・で結局よくわかりませんでした。「戦争に拠出したのでは?」・・・謎はますます深まりました。

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右もんぺサザエ型金次郎

Photo_82  この金次郎は、山田小学校の金次郎なんですが、気になるのが足元。もんぺをはいて右足を出しています。
 前回紹介した、志津小学校のものは、気をつけをしていて、もんぺははいていません。常盤小・笠縫小・玉川小のものは、全部もんぺをはいて左足をだしています。
 さらにヘアースタイルを注目すると、サザエさんヘアとそうでないヘアー、ということで、いくつかの分類ができそうです。で、この金次郎は「右もんぺサザエ型」となります。実は草津市の小学校の金次郎は7体あるはずなのです。調査中ですが、次回の金次郎は何型でしょうか。

 ちなみにサザエさんのヘアースタイルはとても流行したようです。最近では9月までの朝の連続ドラマ「純情きらり」の笛子さんがしていました。印象的な前髪は、日本髪の名残でしょうか。

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蛙とわらじと芋と金次郎

     Photo_2        金次郎シリーズが続きますが、今回はちょっとユーモラスな蛙と金次郎ペアです。左の写真は志津小学校にあり、像もよそより少し小振りです。実際の金次郎は、身長182センチメートル、体重94キログラム、わらじの大きさはなんと28センチメートルという大きい人だったそうですが、それなら子ども時代も大きかったはずなのでは、と思ったりします。

 薪を背負って歩きながら本を読んでいる像が一般的ですが、全国には、座っているものや、わらじを差し出しているものもあるようです。Photo_7大人になった金次郎は、村で次のようなことをしています。
 ①村の代表や役を住民の投票(入れ札)で決めた。一軒一票、女性だけの家も一票投票権を持った。②模範的な農民を入れ札によって選び、表彰した。③住民集会を開き、地域のことについて自由に話し合う機会を作った。Photo_3 
 女性の投票権や、武士・農民が対等に話し合うことは封建社会では世界にも類がないことです。この話し合いを「芋こじ」といい、女性たちで話し合われる内容をもとに農家の経営再建に役立てたということですから、現在のコミュニティ再生のためのワークショップ風、というところでしょう。「芋こじ」というのは、おけの中の芋どうしがこすれ合って皮がきれいになることですが、人間も多くの人と出会い話し合うことで、お互いを磨き合い人間としての成長をはかる、ということです。

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