28体目 なくなった銅像

Photo_58 Photo_60 これが、28番目最後の銅像です。タイトルは「夢を抱く」 川原林たま作 平成4年 

若い女性が花束をもっています。彼女の前には、リンゴ飴の屋台がでていて、すごい賑わいです。ここ、商店街の入り口、駅から人がどんどん押し寄せてきます。今日は晴れの日、宿場祭り。しかし、お客様を歓迎している彼女の足元にはたくさんの空き缶が。

祭りの夢、一瞬の賑わい、それでも彼女は微笑んでいます。でも次の画像をみてください。Photo_64 銅像がありません。一体どうしたのでしょう。

実は、これ2年前の写真です。位置も少し違いますね。知る人ぞ知る、なんですが、これ行方不明の銅像だったのです。倒されたのか倒れたのか、盗まれたという説も出たりして、謎だったのです。

でも、無事に還ってきたのは、ごく最近。さあその間、銅像はどこでどうしていたのでしょうね。・・・という最大の謎をもって、このシリーズは終了です。

でも、草津市の銅像はまだまだあります。次のシリーズをお楽しみに。 

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一年で一番賑やかな日

Photo_55 Photo_57 草津駅前の商店街、びわこ銀行の前にあります。「そよ風に待つ」 作 山田良定 平成6年

明日への希望を胸に秘め、手すりに寄りかかり、刻を待つ少女、です。その隣を、幼い女の子達が通りすぎ、銅像がじっと見ています。

この日、この商店街が一年で一番賑やかな日です。宿場祭りでたくさんの人をお迎えします。大名行列も、篭かきレースもとおります。この銅像は12年間、それを見てきました。本当に、銅像は刻をまつ、刻をきざむ存在でもあります。

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藤のさきたるはあはれなり

Photo_52 常盤公民館前で、誰かが何か考え事をしています。タイトルは「愁」といいます。「愁」とは、物思いに沈んでしまうという意味でなく、物の「あはれ」が解せると言った意味を含んでいるそうです。解説によると「現代の社会において、一見すると物質的に豊かで生活も潤っているように思われるが果たしてそうなのだろうかという思いと、目に触れ耳に聞こえる物事に対して常に敏感に感じることのできるような心の持ち主でありたい」との思いを込めた作品だそうです。 作者 芳居寛子 平成2年

Fuzi_1 さて、この銅像の近くの三大神社は、藤のスポットです。「砂ずりの藤」と呼ばれるフジの大樹で有名で、樹齢400年とも言われ、2メートル近くにもなる姿は見事です。小さな神社ですが、一昨年に行ったときは、観光バスが4台とまり、狭い敷地がラッシュ状態でした。今年も藤の真っ最中です。急いでお立ち寄り下さい。 http://www.city.kusatsu.shiga.jp/contents_detail.php?co=evt&frmId=5246  http://www.joho932.net/community/modules/piCal/

ちなみに、このタイトルは「藤が咲いているのは趣がある」といった意味です。花に共感し愁う気持ちを持ち続けたいです。・・・・古文の授業でした。

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見つからなかった銅像

この銅像はPhoto_51 Engel_1 烏丸半島にあります。とはいえ烏丸半島は広い。そして、銅像だらけ・・・・。

最初、この銅像を見つけたとき、今までの25体の銅像と一風変わっていたため、と同じように、ここ烏丸半島の他の銅像も結構変わっているため、これが市のポケットパークの一連の銅像だとは思えませんでした。ましてや「Angel」というタイトルじゃあなさそうな・・・と勝手に思いこんで、写真も夕方だったので採光も悪いし、そのまま帰ってきました。

さて、お天気のいい春爛漫の日に再度探しに行きました。頭の中では、美しい「Angel」は他にいるはずだと、烏丸半島の市の土地をくまなく探し回りました。みずの森の職員さんも、「Angel」のことは知りませんでした。本部に問い合わせてくれましたがわかりませんでした。

歩き疲れてあきらめかけてこの銅像の前に戻ったとき、地面の靴の下に、「Angel」のボードがちっちゃく・・・。「えーーー」と、改めて銅像を注目。そういえば、羽が生えているかも。(クリックしてみてください)・・・でも、帰ってから、手元の制作イメージの文章をみてすべてが氷解。思い込みってよくありませんね。

「生命が誕生するときAngelは降りてくるらしい。かつて琵琶湖に舞い降りたAngelはこんな形だったのだろうか。私のイメージするAngelは、まだまだ不定形で羽だけがしっかりとくっついていた。今回の、繭のような鎧のような卵の殻のようなものにおおわれた姿の人型は、大人でもなく、子どもでもなく、女でも、男でもないとしても、草津のこの地に置くまでは、もう少し人に見えたように思うのだが・・・・。」 作 中岡慎太郎 「Angel」 平成8年

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過ぎ去ってしまっていた銅像

Photo_49 「けんこう」というこの銅像は、野村の体育館前にあります。山田隆雄作 平成元年

実はこの銅像、私の家のちかく、しかも駅へ向かう途中にあります。つまり、今まで何百回と通ってきた道だったのですが、探しにいくまで全く気づきませんでした。

気がつかなかった理由は、その前にお弁当屋さんがあるからです。「花より団子」ではなく、「銅像よりお弁当」です。この文化性の中途半端さを、当の銅像はどう思っているのでしょうか?

実は私の手元には、とあるところで入手した銅像の場所の一覧表の地図があるのです。この地図をもとに28体の銅像を探し回ってきたわけです。地図には野村運動場やロクハ公園や烏丸半島などにポイントがうってあります。そういった場合普通、公園内を探しますが、しかし銅像は公園内にはありません。銅像のあるところはポケットパークなので、必ず道路に面する市の土地なのです。それも、見つかりにくい理由でもあります。ということで残り3体は、もっとも見つけにくかった銅像です。

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過ぎ去ってしまう銅像 2

Photo_48 後ろの建物は、滋賀県の南部振興局です。ということは、この銅像は市役所前にあります。前に紹介した、「となりのベンチにどうぞ」の斜め前にあるのですが、これもたぶん過ぎ去ってしまう銅像のひとつでしょう。

 何故か、という市役所と南部振興局の駐車場の入り口にあり、この前に来ても「駐車場が空いてるか」ということばかり気になるのですね。おまけに、徒歩で振興局から市役所に移る動線に入っていないのです。

 通りに面しているのに、市役所周辺に住んでいる人もあまり知らないこの銅像、「伸展」といいます。希望に向かって伸びる若い女性の像で、女性の永遠の姿を現しているということです。作者は高崎敏和 平成3年

ところで、以前市役所の周辺の銅像は6体というお話をしましたが、実はもう3体見つけてしまいました。ここで紹介している「街角・ほっと事業」の銅像は4体です。復習すると上の2体+薫風+あゆみです。(既に紹介済み)でも、あと残り5体あるのです。(でこれはこのシリーズが終わり次第、番外編として続けるつもりです。)

さて、草津市民のみなさん、市役所へ行かれたことのあるみなさんへ、読者への挑戦状です。あと5体のうち、1体でもわかれば、コメント下さいね。

ちなみに、私は推理小説ファンです。とくに新本格派といって、ばりばりの密室の謎解きが得意です。この銅像シリーズも、そんな謎ときの感覚で始まりました。で、今まで24体紹介してきたのですが、とっておき?の謎、の4体がまだ残っています。こうご期待を。

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過ぎ去ってしまう銅像

Photo_46 この銅像は、「過ぎし日」というタイトルがついています。酒井嘉信作 平成2年

「彫刻は、ある一瞬をとらえ形にする仕事です。ある一瞬が形の中に永遠に見えるなら、過ぎ去った日々もまた輝かしい生命を宿した一瞬の連続です。」この作品の制作イメージには、こういった解説があります。

草津市民のみなさんでも、この作品を目にした方は少ないと思います。実は、この作品、通りに面していて、それも結構車で飛ばす場所にあります。もちろん、信号で止まるようなところでもありません。

そう、すぐに「過ぎ去ってしまう」この場所を見つけるのは非常に困難なのです。ひとつひとつの木々、ひとつひとつの道路の敷石を、車社会はなぜか「とばして」見ていくのですね。実は歩くと見つかる、これがこの銅像なのです。

場所は、綾羽高校の北側の道。ちょうどJRの高架を、栗東方面から降りてきて、しばらくいったところの右側にあります。ポケットパークの木が茂っていて銅像を隠しているので、それもわからない原因かもしれません。

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少女と犬

Photo_45平井児童公園です。犬と少女が遊んでいます。

この公園、子どもの数が多いです。最近、草津市北部の高齢化しつある団地に、子どもの声が戻ってきました。団塊の世代のお孫さんたちです。

おじいちゃんとお孫さんの姿、小学生が群れをなして遊ぶ姿が草津市ではみられます。

少女と犬の視線や空間、一瞬の動きを切り取った躍動感を感じます。犬好きの私は、この作品が一番好きです。            清水冨男作 平成11年 

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サンサン通のかがやき

Photo_38 バレリーナが両手を広げて、踊りだそうとする躍動感あふれる像で、明日に向かって前進する草津市を象徴しているそうです。昭和63年に設置されたのですが、この年はお金があったのか、3つの銅像が設置されています。今なら考えられないことです。

 銅像は「輝」というタイトルですが、この銅像のあるのは、草津駅から国道にのびる通りで、サンサン通といいます。かがやき通は別にあり、南草津駅前から若草にのびる通りです。そういえば、やたら道路に名前がついた年がありました。いつだっけ??

「輝」 西森方昭作  昭和63年 

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爽やかな日そして水

Photo_43 Afc3_biji_harharfile03861_1  銅像のある、野路の玉川は、萩の玉川ともよばれ、玉のような清水が湧き出たという故事来歴を有する名所で、諸国六玉川の一つに数えられいます。浮世絵等で諸国の人々に知られるようになりましたが、当時は萩の花が咲き乱れていたそうです。現在、その周辺は地元の手により修景整備されています。

銅像は、玉川公民館の前にあります。「爽日」辰巳康子作 平成3年 

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土管であそぶ

Photo_27  子ども達のすこやかな成長を願ってつくられた像です。土管にのっていますが、昔はよく広場の土管に登って遊んだものですね。今なら工事現場は危険場所で立ち入り禁止でしょうが。

 ドラえもんのアニメには土管がよくでてきますが、「なぜ土管が積んであるのか」ということは、「ドラえもんが裸足で外を出歩くのに、廊下が泥足で汚れないのはなぜか」というくらい謎なのだそうです。後者はドラえもんは反重力で1ミリくらいは宙に浮いているから」という説もあります。

「あゆみ」 嶋畑貢 作 昭和63年  立木神社横のポケットパーク

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あしたへ

Photo_26 広い公園を紹介したかったのですが銅像がちいさくなりました。画像をクリックして銅像をご覧下さい。

若草中央児童公園前の「あしたへ」というタイトルです。未来に向かって立つ少女は、当時の新興住宅地の緑とゆとりの中に映えたことでしょう。

しかし、ここ若草も高齢化が進んでいます。建坪率のハードルが高く、3階がたてられないそうです。しかし、未来のまちづくりのために、住んでいる方たちが協力して新しい方策をたてておられる、と聞いています。

木代喜司作  平成5年

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ライトアップされた銅像

Photo_22  あえて、夕方に撮りに行きました。この銅像「出逢い」は、ライトアップされているのです。場所は、渋川北、JR沿いで栗東市との境です。

若い女性が、街の中でたのしい語らいをしています。山本眞輔作 平成5年  

次の写真でわかるように、このライトアップは渋川東まちづくり推進協議会の取り組みです。                               

Photo_23 Photo_24  左が、先に紹介した「やすらぎ」、右が「出逢い」の銅像の周辺です。まちづくりの工夫がみられるのがわかります。渋川地区は、JRを挟んで西も東もまちづくりの取り組みが盛んです。       

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動きのある若い風

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銅像の足元に「かさやま」の文字が・・・・。ここは笠山ふれあい広場です。

このあたり草津市の南、大津市との境にある、新興住宅地です。もともとは梨園だったそうですが。木陰に立つ少女のシンプルな姿ですが、帽子と台座に動きを感じられます。緑の風にふさわしい、若々しい笠山の空気。住む人も若い層で、草津市はまだまだ人口増というのも伺えます。

柴田篤男作  「緑風」 平成11年

                                       

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中学校の前に

Photo_18 Photo_19  中学校の前にあるので「若人」というタイトルです。バス停前のポケットパークにありますが、この辺り宅地開発が盛んで賑やかなところです。 

 はつらつとした伸びやかな作品で、中学校の登下校をみています。そういえば最近、学校の中にも銅像がたくさんあるのに気がつきました。古くは二宮金次郎(石像?)ですが、さて問題です。草津市にはいくつ二宮金次郎が残っているでしょう。

 といいつつ、解答はわかりません。(3つは言えるのですが・・・)とりあえず写真を撮りながら歩いていくので、そのうちわかると思います。

「若人」 伊庭照美作 平成元年

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子どもをまもる

Photo_16  タイトルは「いのち育まん」 西村王充作 平成10年

 場所は、東矢倉の住宅街の中の、馬池中央児童公園です。写真を撮っている間も、親子連れが通っていきました。東矢倉の住宅地も古いですが、わりと世代交代がうまくいっているように思います。草津の住宅地では、高齢化が進んでいますが、世代交代がうまくいっているところと、そうでないところがあります。建築基準などにも、かかわってくるようです。

作品は「生まれたばかりの、小さな命を力強く守り、育てようとする母親の愛とエネルギー」が表現されています。後ろに見える、地域ぐるみで子どもを守ろうとする黄色い旗が印象的でした。

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市役所がビューポイント

Photo_15  市役所の各階のエレベーターホールから、見下ろせるポケットパークにあります。市役所の回りには6体の銅像があります。市役所の職員さんも、たぶん知らないと思います。

 薫風というのは、五月の風のことで、頭上に若葉を掲げています。草津市の「街角・ほっと事業」の最初にできた銅像で、草津市の発展を象徴しています。併せて緑化推進もねらっているそうです。

このあたり、伯母川の鯉がいたりして、結構すてきな場所です。      伊庭靖二作 「薫風」 昭和63年         

 

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シャモのようにたくましく

Photo_13  この写真では公園の中にあるのですが、現在はバスターミナルができているので、その前に移されています。ちなみに、子ども達はバス通学しているそうです。確かに、学校までは遠いです。また、この銅像がある新田会館は、現在改装中。今後も、地域のコミュニティセンターとして、人権センターとして機能していくことと思います。

 題「シャモと少年」 金城実作 平成10年  新田会館前

 シャモのようにたくましく育ってほしいという願いが込められたものです。

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時の旅人

Photo_12  人と人がすれ違っています。東海道と中山道の交差する地点、街道をすれ違う人の動きなのでしょうか。それにしても、なんと現代的なのでしょう。これは、過去から現在に旅を続け、人が行き交う時間性を表現しているのだそうです。素材はステンレスの棒の集積で、時間と人の軌跡を表しています。 「時の旅人」 鈴木典明作 平成10年 

ちなみに、これをみていつも「8マン」を思い出す私は、年齢がばればれですね。

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ファミリーの樹

クリックして拡大して頂けるとよくわかるのですが、父・母・子の3人が互いに連関し合い、Photo_11 一つの像になっています。像はS字型の木の形で、作品名は「樹・人(ファミリー)」です。場所は、南草津駅にはいる国道のポケットパークです。ちょうどこのあたり、マンション群で、子ども連れのファミリーも多く歩いています。樹は存在感のある木、そして家族の結びつきの強さ、そういった家族やコミュニティが多く草津に根付いてほしいと思います。

作 藤木康成 平成9年

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やすらぎの街道

 Photo_10 「やすらぎ」という題のこの銅像は、草津市の渋川というところにあります。東海道の歴史のある街並みにとけ込み、「街づくり推進協議会」のみなさんが、ポケットパークとして周辺整備を行っています。道行く人々に心豊かなやすらぎを与える、清楚な銅像です。

画像をクリックしてください。街の方々の思いがこめられた立て札の文字が読めます。  作 井海もと代 「やすらぎ」 平成3年

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「翔」 軽やかに

Photo_3 新たなる飛躍をめざし、風をはらみながら飛翔する、女性の姿です。元、働く婦人の家、現、まちづくりセンターの前にあります。江里敏明作 平成5年

元働く婦人の家の女性たちは、南草津駅前のフェリエに飛び立ちました。今は、市民活動で頑張る老若男女が、新たなまちづくりの拠点(エアポート)として、ここに時々立ち寄りながら、草津の空を羽ばたいています。

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たのしいとき

Photo_9 笛を吹く少女と、タンバリンを打つ少女の群像です。作者 竹谷邦夫 平成6年

場所は大阪ガスの前 エストピア・Aスクエア入り口から少し西へいったところです。買い物の親子連れでにぎわう場所でもありますが、立ち止まる人はありません。

このあたり、マンション群で子どもがたくさんいるはず、にもかかわらず昼間はあまり見ません。しかし夜の9時から10時頃には、この近くには塾帰りの小中学生があふれます。

うちの子も塾へ行っていますが、結構たのしいときを過ごして帰ってきているようです。塾は友だちがいる場所でもあります。勉強はあまりしませんが・・・。

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選手のために 「望」

Photo_7 タイトルは「望」です。これが街角事業の最後の銅像で、平成12年に立てられました。作者は、木元伊三次 

設置場所が総合体育館前であることから、選手のために祈る姿を表現しています。

ちなみに、草津の総合体育館は開設当初は県内でもっとも大きな体育館だったと聞いたことがあります。

ちなみに、うちの子は卓球をやっていますが、試合はほとんど全てこの体育館でやります。したがって、遠征の費用は0でラッキーといっています。とにかく卓球台がたくさん並ぶそうですよ。でも、まさか銅像が応援してくれてるなんて、知らないだろうなあ。

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開発と大地

Photo_2 タイトルは「大地」です。

うつむいているポーズは、「内省的に現代文明の問題点を考える」という作者からのメッセージだそうです。

長谷川敏嗣作 平成2年

老上は、南草津駅の西側にあって、今、都市計画道路の工事中です。駅の東側は、マンション群になっていますが、西側はそうならないような「まちづくり」が進められているそうです。この銅像をとりまく新しい環境はどうなっていくのでしょうか。

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となりのベンチにどうぞ

Photo_5 草津市役所横の作品です。

ふれあい広場(となりのベンチにどうぞ)ということで、実際に座れます。平成4年、山田良定作。

彫刻に触れ、ベンチに腰をかけて遊ぶ時、その人の心に感じられるものは? というのが作者からのメッセージだそうです。

個人的には、少女がもっている「くまのぬいぐるみ」がかわいいと思います。

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故郷の風(消防署前)

Photo 題は「故郷の風」とついていますが、かなりの風ですね。台風の季節に前を通ると違和感はありません。

図書館前の「風韻」の作者と同じ「竹谷邦夫」作です。平成7年。

ちなみに、これらは草津市の「街角・ほっと事業」(芸術のある街角づくり事業から名称変更)でつくられた28作のうちの一つです。

しかし、草津の銅像はもっとたくさんありますよ。今になれば、空気のような存在ですが、ほっと空間としてお役立ちなのかなあ。

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街角文化

あけましておめでとうございます

さていきなりですが、sandは草津市の住人なんですが、草津市には銅像はいくつあるでしょう。・・・・では街角文化スポットの紹介です。

まずは図書館前の銅像です。Toshokan_1 「風韻」平成元年 作者:竹谷邦夫

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